赤ちゃんの突然の夜泣きで毎日寝不足なママも多いのではないでしょうか。
そこで、夜泣きのピークはいつ頃なのか、ピーク時に大切なことや対策を紹介します。

夜泣きって?

夜泣きとは、空腹やおむつの不快感が無いにもかかわらず、赤ちゃんが突然夜中に泣きだしてしまい、あやす、抱っこするなどの手を尽くしても中々泣き止まない状況を言います。
赤ちゃんの毎日の夜泣きで寝不足気味のママも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが夜泣きをする原因は、実はまだよくわかっておらず、睡眠サイクルが整ってくる途中なので、夜中に起きてしまって泣いたり、浅い眠りで不快感を感じることで泣くのではないかと言われています。

夜泣きの時期

夜泣きは早い子だと生後3か月頃から始まり、遅くて2歳まで続く子もいるので、夜泣きには個人差があり、夜泣きが激しかった赤ちゃんや逆に夜泣き自体なかったという赤ちゃんも存在し、時期や期間、時間帯も決まりはありません。
この時期の赤ちゃんの睡眠時間や睡眠状態は、月齢によって変化が出てきます。

0歳3か月

約17時間眠り、昼と夜の区別がついてきます。

0歳4~6か月

約15時間眠り、夜にまとめて眠るようになります。

0歳から12か月

約13時間眠り、昼夜逆転していた子もなおってきます。このように0歳3か月から0歳12か月というのは睡眠サイクルが整ってくる時期なのです。

0歳8か月は夜泣きがピーク?

夜泣きがひどくなるのは、生後8か月から10か月頃と言われています。
この頃は、昼間は少しお昼寝をして夜にまとめて眠るという生活と睡眠のリズムが整ってくる頃で、リズムが整わずに夜しっかり眠れないと夜泣きをするのかもしれません。
また、多くのママの経験的に、日中におもしろい遊びをして興奮しすぎた時やつかまり立ちなど何か大きなことができる前に夜泣きがひどくなったとも言われています。
睡眠リズムが固まりつつある時期ですが、まだ完全に夜中に通して寝ることができない過渡期であることも原因かもしれません。

夜泣きのピーク時に大切なこと

夜泣きはママの接し方には関係していませんので、自分にだめなところがあるのかと不安にならないようにしましょう。
また、夜泣きがひどくて睡眠不足なのはもちろん、ノイローゼ気味になってしまうママもいるので時期的な問題と考えて楽観的になるのも大切です。
寝かせようとしても何をしても寝ない、泣きやまない場合は諦めて一緒に絵本を読んだり歌を歌うなどしてみましょう。

夜泣き以外に泣いている場合もある?

体調不良や夜鷲症といって夜中に急に目が覚めてしまい激しい恐怖感に泣き叫んで大人が声をかけても泣きやまないものも考えられます
このような症状がある場合は一度病院で受診しましょう。

夜泣きには生活リズムを整えると良い?

夜泣き対策に効果的と言われている生活リズムを整える方法を紹介します。

朝は同じ時間に起こし、夜は同じ時間に寝ること

生活リズムを整えるには朝起きる時間や夜寝る時間を決めることが必要で、必ずその時間でなくても大幅にずれないようにしましょう。
またお昼寝は夕方5時を過ぎないようにすることも重要です。

朝起きたら太陽の光を浴び、夜は早めに部屋を暗くする

1か月検診を過ぎたら赤ちゃんの様子を見てお散歩に出かけることや昼間の感覚をつけることや天気が悪い日は窓を開けて外の空気を吸うようにしましょう。

寝る前はママとスキンシップをとる

お腹をトントンしてお話することや絵本を読んであげること、足や太ももを手でさすってマッサージしてあげるなどママとたっぷりスキンシップをとって安眠を促しましょう。
このスキンシップは、赤ちゃんが安心して日中の刺激や興奮を和らげる効果があります。
夜泣きに悩まされていなくても赤ちゃんの成長のためにも必要な事なので実践してみましょう。

他には夜泣き対策ないの?

生活リズムを整えることは時間がかかります。
それ以外にできる夜泣き対策を紹介します。

思いきって一度起こしてみる

泣きやまない赤ちゃんを無理やり寝せることほど大変なものはなく、そのような状態だと寝たと思ってもすぐ起きてしまいます。
あえて電気を付けたり外に出して起こして様子を見てみましょう。

日中たくさん遊ばせる

赤ちゃんは昼間に十分遊ばせることによって体力を消耗します。
また、脳が発達しているだけでなく、一日一日大きくなって体力がつくため、できるだけ遊ばせて夜泣き対策をしましょう。

添い乳をやめる

夜だけ断乳する「夜間断乳」という方法もあります。
赤ちゃんの安心材料でもあるおっぱいをあげることは悪くありませんが、夜泣きでぐずぐずしている時に添い乳をしてもすぐ起きてしまうことも多いです。
夜泣きのピークの時期は離乳食も始まり赤ちゃんの胃も発達しているため、夜寝る前におっぱいやミルクを飲んだら朝まで蓄えられるだけの容量はあります。
最初の数日は抱っこして寝かしつけることになるので大変ですが、一度夜間断乳も検討してもいいかもしれません。

寝る前にはおっぱいやミルクをしっかりと与える

寝る前に穴化を満腹にさせることで赤ちゃんはぐっすり眠ってくれます。
夜寝る際は中途半端に「もういいかな?」という授乳方法はやめてしっかり飲ませましょう。
たくさん飲ませると胃に血液が行くため、脳に周るのが少なめになり、眠りやすくなります。

まとめ

赤ちゃんの夜泣きが始まったと思ったらまずは赤ちゃんの夜泣きのパターンを知ることが大切で、赤ちゃんにも個性がありますので、環境にも好みがあります。
何時頃になったら泣くのか、どんな部屋の状況で室温がどの程度だといいのか、など分析してみると案外赤ちゃんの好みがわかってくるものです。
また、体調不良や便秘が原因や耳垢がつまり中耳炎の可能性もある場合で泣くときもあるため注意が必要です。
夜泣きピーク時はママにとっては一大事なことで睡眠不足になり、泣き声でママだけ目を覚ますことでストレスを溜めてしまいがちです。
しかしそれ以上に赤ちゃんは可愛い姿を見せてもくれるので、ピークの時期を少しでも楽しく乗り越えましょう。
赤ちゃんの夜泣き対策に効果があるグッズは?