毎晩赤ちゃんの夜泣きでなぜ泣いているのかもわからなく夜間に授乳をして寝不足なママも多いのではないでしょうか。
そこで、夜泣きと授乳の関係と夜泣き対策について紹介します。
赤ちゃんの夜泣きにママの寝不足を解消するグッズ

夜泣きとは

赤ちゃんの夜泣きに何をしても泣きやまず、ママまで泣きたくなってしまった経験はありませんか?
そもそも夜泣きとは、おなかも空いておらず、おむつも濡れていないのに、赤ちゃんが夜中に突然泣き出し、抱っこしてもあやしてもなかなか泣きやまないことです。
夜泣きは早い子だと生後3か月頃から始まり、生後8か月頃が夜泣きのピークとされています。
しかし、夜泣きが激しかった赤ちゃんや逆に夜泣き自体なかったという赤ちゃんもいますので、個人差があります。
夜泣きの原因ははっきりとわかっておらず、時と場合によることや個人差があるものです。

夜間の授乳は夜泣きにつながる?

赤ちゃんが泣きやまないとお腹空いているのかな?とすぐ授乳してしまいがちです。
実は夜泣きと授乳は関係していると言われています。

頻繁に夜間授乳するのは良くない?

赤ちゃんはママが大好きで母乳や哺乳瓶で精神を安定させます。
1時間おきにちょっと寝言でフニャっと泣くたびに授乳をすると「このくらい泣けば母乳がもらえる」と学習してしまい、浅い眠りになったときにすぐ目を覚ましてしまい、母乳を欲しがる癖ができてしまいます。
また、頻繁に授乳することで、赤ちゃんは夜間に起きる回数を無意識に増やしてしまいます。

頻繁に起きてしまう。その時の対処法は?

夜間に頻繁に赤ちゃんが起きてしまうとママは寝不足で大変です。
寝言でフニャっと泣いていた場合にはすぐ授乳するのではなく、まず2~3分様子を見ましょう。
寝言泣きの場合は背中をトントンすると安心して再び夢の中に眠りにつきますので試してみましょう。

夜間授乳で大切なことは?

夜間の授乳で大切なことは授乳感覚を守ることです。
基本的に母乳育児の赤ちゃんでも生後2か月を過ぎたら、夜間の授乳感覚は3時間程度明けても問題ありません。
授乳量が心配なママも夜間は2~3回程度に授乳をとどめ、できるだけ日中にたくさん飲んでもらうようにしましょう。
母乳育児、ミルク育児と家庭によってそれぞれですが、大体の授乳時間は守ることが大切。
そうすることで必要以上に赤ちゃんを起こさず、寝言を言っている赤ちゃんの眠りを邪魔しなくて済みます。

夜間断乳は夜泣きしない?

一方で夜間の授乳をやめること「断乳」をすると夜泣きしなくなるとも言われています。
理由として、授乳=食事であって、食事は「今は活動する時間」という社会的刺激になると考えられているからとのことで、「今は眠っている時間」と赤ちゃんに教えるためには、夜間授乳はなるべく避けた方がよいとされています。
また、栄養面では離乳食が始まり3食しっかり食べるようになったら、夜間授乳は栄養的な必要性はほぼないようです。
毎回授乳で寝かしつけていたのであれば一度様子を見て夜間の断乳もいいかもしれません。

夜間断乳には赤ちゃんのネントレをするといい?

「ネントレ」とは、ねんねトレーニングの略で、抱っこや添い乳なしで赤ちゃんがひとりで寝られるようにするためのトレーニングです。
トレーニングの方法は様々ですが、生活リズムや寝かしつけのやり方を変えるだけで夜泣きがなくなりママも楽になります。

ネントレ ステップ1

まず、朝は7時までに起こしましょう。
いきなり抱き上げると起きぐずりの原因になるため声をかけて赤ちゃんを起こすことが大切です。
また、着替えや顔を拭くなど朝の決まった行動をします。

ネントレ ステップ2

日中(特に午前中)は活動しましょう。
赤ちゃんと一緒にお散歩や買い物は午前中のうちに済ませておくことで、お昼寝の時間を調整できます。

ネントレ ステップ3

寝る前はたくさん赤ちゃんとスキンシップをとりましょう。
20時までに寝かせることを目標にして、寝る部屋はあらかじめ暗くしておき、寝る時間と覚えさせることが重要です。
また、絵本を読んであげたり、赤ちゃんの足や太ももをマッサージしてあげるのも赤ちゃんは安心するので実践してみましょう。

ネントレ 結果は?

ネントレ1日目、2日目と起きるものの背中をトントンするとまた眠りにつき、赤ちゃんもぐっすり眠ってくれて夜泣きがなくなるようです。
また、夜間断乳になるのでママも起きずに済むので一石二鳥と言えます。
夜間授乳が大変というママはネントレを行うといいかもしれません。

まとめ

夜泣きは生後3か月頃から始まり8か月頃がピークとされていますが、個人差があります。
泣いてしまうと頻繁に母乳をあげてしまいがちですが、必要以上にあげてしまうと癖になることや睡眠の邪魔をしてしまいます。
日中にたくさん飲ませて夜間は授乳感覚を空けることや生活リズムを整えることも大切です。
夜間断乳をするとママの寝不足の解消や日中の赤ちゃんと触れ合う時間がより多くなり、スキンシップ不足だったと気づくこともあります。
夜泣きに悩んでいるママは多いと思いますが、めげずにいろいろ挑戦してみて夜泣きを乗り切りましょう。