赤ちゃんの夜泣き対策の定番グッズは?
やっと授乳も軌道に乗ったかと思うと今度は夜泣で睡眠不足。夜眠れない夜泣きは本当にキツイですよね。
授乳でもない、おむつでもない、暑くも寒くもない。一体なんで泣いているの?と大きな声で問いただしたくなります。
赤ちゃんはまだ上手に喋れませんから「泣く」といった表現方法しか持っていません。

夜は近所迷惑になりそうで一所懸命抱っこしてあやしてもなかなか眠ってくれない赤ちゃん…。ママが疲れて倒れてしまっては大変です。
体力も気力も限界なときはお薬に頼ってみてもいいんですよ。赤ちゃんに飲ませるお薬はどれも安心なものばかり。
ちゃんと服用量を守っていれば何も心配ありません。夜泣きがなくなった赤ちゃんもいるくらいですから、試すのも一つの手ですね。

夜泣きのお薬について調べてみました。

赤ちゃんが夜泣きするメカニズムを知っておこう

赤ちゃんが夜泣きするメカニズムを知って対策すれば夜泣きがおさまるかもしれませんよ!

  1. 昼夜逆転の体内時計
  2. おむつの不快感
  3. 寒さ暑さを感じている
  4. お腹が空いている
  5. お昼に強い刺激を受けた

おおよそこのような原因で夜泣きが起きるとされています。
②や③、④は夜泣きの時点ですぐに対処している事柄ですよね。

①は昼と夜を間違えているといったところでしょう。お腹の中にいた頃は昼も夜もありませんでした。眠りたい時に寝て起きたい時に起きてお腹を蹴っていたはずです。

妊婦の頃夜中に突然赤ちゃんにお腹を蹴られたり大きく動いたりしてびっくりしたことありませんか?赤ちゃんはまだお腹の中だった頃のように昼も夜も感じていないということです。

生後3ヶ月以降から起きる時間と寝る時間を決めていくといいでしょう。起きる時間にカーテンを空けて光を体に浴びさせるだけで体内時計を整えます。

寝る時間も暗くする必要があり、照明をできるだけ落として寝る時間だと学習させるのです。少しずつ学習していきますよ。

⑤の昼に強い刺激を受けたとなっていますが、日中赤ちゃんがびっくりするような出来事がありませんでしたか?
近くで大きなサイレンを聞いたとか、

公園で大きなボールが赤ちゃんに当たって赤ちゃんがコロンと転んだとかそういった刺激のことです。

人間の脳は夜寝ている時に情報を処理するようになっています。赤ちゃんにとってこの世界はどんなことも初めてです。びっくりしたり怖かったりした記憶が蘇って

夜泣きしてしまうこともあるそうです。テレビの光も刺激に入りますのでテレビでの子守は夜泣きを助長させかねません。

夜泣きの原因がわからない時はお薬を使うのも良い

毎晩の夜泣きで特に原因もわからない…という夜泣きもあります。毎日夜泣きに対応していたらママもパパも疲れてしまいます。
そんな時はお薬に頼ってもいいんじゃないでしょうか。

お薬も、病院で処方してくれる薬もありますが、市販のお薬もあります。
大抵の方は市販のお薬を試しておられる方が多いですね。手頃な価格なので物は試しで一度購入してみては。

宇津救命丸(うづきゅうめいがん)

市販のお薬です。和漢薬という部類にはいり子供仕様になっているものを小児五疳薬と呼びます。

その中で関東地方でよく聞く「宇津救命丸」は夜泣き、ひきつけ、下痢、消化不良に良いとされています。

対象年齢も生後3ヶ月からとされているので安心です。ジュースや甘いものと一緒に服用ができるのがうれしいですね。

副作用ですが赤ちゃんをターゲットに作ってるお薬なのでほとんどありません安心してください。

樋屋奇応丸(ひやきおうがん)

こちらも小児五疳薬の一つです。主に西日本で有名なお薬です。

樋屋奇応丸は小児の「神経体質」いわゆる癇癪持ちや「胃腸虚弱」などにいいそうです。

樋屋奇応丸は年齢に応じて服用個数が変わり、すべての年齢が対象となります。イライラするママも一緒に服用するといったこともあるようで

このひと箱で家族のイライラが解消されるのであればお買い得なのかも知れませんね。

特別な副作用はありません。400年の歴史に渡って作られた伝統処方のお薬です。

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

夜泣きに効果のある漢方になります。不安や興奮を抑えリラックスさせる作用があります

注意事項として小麦アレルギーの方は使用不可です。副作用で稀にむくみや痙攣といった症状が出た際はすぐに受診してください。偽アルドステロン症を発症している可能性があります。

なおこの生薬は三ヶ月未満は使えませんので注意してください。

抑肝散(よくかんさん)または抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

怒りっぽく常にイライラしている人や癇癪持ちに良いとされている漢方です。病院で小児のひきつけに処方される漢方のようです。

同じような効果のある漢方をいろんな製薬会社が出しているので抑肝散(よくかんさん)と抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)と2つ載せています。

副作用は特別ないのですが、生薬にもアレルギーがあります。アレルギ―症状が出たらすぐ服用を中止して受診するようにしてください。めったに無いのですが偽アルドステロン症を発症することもあります。

だるくなっったり、血圧が上がったりといったことが起これば医師の診断を仰いでください。

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

些細な事が気になる、集中できず緊張しやすいなどパニックになりやすい人向きの漢方です。夜泣きや夜尿症(おねしょ)にも効果があります。

生薬なので副作用はほぼないと言いたいところですが、稀に「湿疹」「かゆみ」などを訴える方がいるそうです。その場合は使用をやめてください。この生薬は一歳以上服用可能です。

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

明日のことを考えると寝付けない、昼間のことを思い出して眠れないなどの精神不安を改善する働きがあります。夜泣きも効果の対象です。

比較的効果が早く出やすい生薬のようです。副作用は無いのですが、稀にアレルギー症状として空咳、息切れ、息苦しさなどがあります。

皮膚や白目が黄色くなるといった外見の様子が変わったときは医師に連絡してください。生薬なので一歳以上は服用可能です。

小建中湯(しょうけんちゅうとう)

虚弱体質で体調を崩しやすい小児に効果があるようです。おねしょや腹痛にも効果があります。

一歳から服用可能です副作用は少ないとされています。食欲不振や胃のむかつきがあらわれることがありますが軽度なら問題ありません。

あまりにも食欲不振がひどかったり、胃のむかつきが辛い場合医師に相談してくだい。

やはりアレルギー症状が出る方も少なからずいるそうで、湿疹、かゆみなどはアレルギー症状なので仕様を中断してください。

ごくごく稀に偽アルドステロン症を発症する方がいます。むくみ、だるさ、血圧上昇などの症状がでたら使用を中断し病院へ行ってください。

子供の夜泣きがおさまらない!そんな時はお薬に頼っていいんです まとめ

意外にも和漢薬や漢方でも夜泣きにいいお薬があることがわかりました。でもやっぱりお薬なので用法と用量を守って飲ませてあげてください。

生薬は即効性がなく持続して服用することで穏やかに改善するのでその点をよく理解してお使いください。

赤ちゃんもママも早くゆっくり休める夜が来ますように…。